スポーツ障害・スポーツ外傷
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スポーツ障害・スポーツ外傷とはどんなもの?

 

 

 

スポーツ障害・スポーツ外傷とは文字通り、スポーツをすることによって起きるケガです。

 

名前は似ていますが、実は「スポーツ障害」「スポーツ外傷」は異なる症状を指します。

 

 

 

ここでは、

「スポーツ障害・スポーツ外傷とはなぜ起こるのか」

 

 

「スポーツ障害・スポーツ外傷の症状はどのようなものがあるのか」

 

 

「スポーツ障害・スポーツ外傷の対処方法」


について詳しくご紹介します。

 

 

 

スポーツをしている方とは切っても切り離せないこの症状についてみていきましょう。

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~スポーツ障害・スポーツ外傷の原因とは~

 

 

 

上でも触れましたが、スポーツ障害・スポーツ外傷は、厳密にいえば違うものです。

そのためそれぞれの原因も異なります。

 

 

 

 

【スポーツ外傷とは?】

 

 

 

スポーツ外傷とは、「一度の大きな衝撃(外力)によって起きるケガ」を指します。

 

その例として、「足首の捻挫」「骨折」「主に大腿部分の肉離れ」などが挙げられ急激な痛みが伴うことが多いです。

 

一般的な「スポーツのケガ」というとこのような症状を想像される方も多いかもしれません。

 

 

 

 

【スポーツ障害とは?】

 

スポーツ障害とは、スポーツ外傷とは異なり、「継続的にかかる負担によって起きるケガ」をいいます。

同じ動きを繰り返し、同じ衝撃が加わり続けることによって症状が起こり、慢性的に痛みを感じる場合が多いです。

 

 

 

スポーツ障害は、使い過ぎによるケガであり、1回1回の衝撃は自覚できないものであっても、繰り返すことで痛みが出てきます。

 

 

 

 

スポーツ障害の例として、ジャンプなどの動きを繰り返すことによって膝を痛める「ジャンパー膝(ジャンパーズニー)」「オスグッド病」「野球肘」「テニス肘」などが挙げられます。

 

 

 

このように、スポーツ外傷とスポーツ障害は異なるものです。

 

 

 

「スポーツ時に起こるケガ」ということで、「スポーツ外傷・スポーツ障害」とまとめて論じられることもありますが、その原因やメカニズムが違えば当然対処方法も異なってきます。

 

また痛みの段階も、Ⅰ度(スポーツをした後にだけ痛みがある)・Ⅱ度(スポーツの最中に痛みがある)・Ⅲ度(スポーツをしていなくても痛い)に分けることができます。

 

 

【スポーツ外傷の症状って?】

 

 

 

 

ここからは、スポーツ外傷とスポーツ障害、それぞれの症状についてみていきます。

 

「どのようなスポーツ外傷か」「重症度はどれくらいか」によっても症状は異なります。

 

たとえば、スポーツ外傷の代表例である【肉離れ】についてみていきましょう。

 

 

肉離れは筋肉が損傷して起きるケガのうちのひとつであり、筋肉が無理やり引き延ばされてしまうことで起こります。

症状が軽ければ、筋肉痛で済みますが、症状が重ければ肉離れとなります。

 

 

また、スポーツ外傷でもっとも多い「捻挫」は、軽度ならばじん帯が伸びるだけにとどまります。
しかし重度だと完全にじん帯が切れてしまい、関節も不安定な状態になり、回復までに時間がかかってしまいます。

 

 

【スポーツ障害の症状】

 

スポーツ障害は、軽度の場合ならば痛みが出る程度にとどまります。
また痛みが出るのは運動時のみに限られ、日常生活では痛みを感じることは少ないです。

 

しかし悪化すると、日常生活を送ることにも支障を感じるようになります。
スポーツ障害は、症状が慢性化しやすい傾向があります。

 

また徐々に症状が進行していくことが多いため、スポーツ外傷に比べて周囲も自分自身も気づきにくい可能性があるので注意が必要です。

 

 

スポーツ障害の恐ろしいところは、痛みが繰り返し出てきて徐々に悪化していくことにより、最終的にはそのスポーツが二度とできなくなるなどのような場合があることです。

 

特に無理をしやすい子どもは注意しなければならず、周りの大人たちのサポートと理解が重要となります。

 

 

 

 

スポーツ外傷・スポーツ障害が起きた時の対処法

 

スポーツ外傷やスポーツ障害がみられた場合はどのようにすれば良いのでしょうか。
最後にこの点についてご紹介していきます。

 

 

【スポーツ外傷の対処法】

 

スポーツ外傷が起きた時の対処方法として、「RICE」が挙げられます。

 

RICEとは、英語で、「安静」「冷却」「圧迫」「挙上」の4つの頭文字をとったものです。

 

 

まずは添え木などを入れて足を保護し安静にします。

 

 

次にアイスバックなどを利用して患部を冷やし、内出血防止のために患部を包帯などで圧迫します。
そして最後に、心臓よりも高い位置に患部を吊り上げることによってむくみを抑えます。

 

 

なお現在では「RICE」に代わり、「POLICE」という概念も登場しています。

これもRICEとほぼ同じですが、「冷却」の前に、「患部に適度な負荷をかけて早期回復を促進する」という過程を挟みます。

 

 

 

 

【スポーツ障害の対処法】

 

スポーツ障害が起きた場合も、スポーツ外傷と同じように対処するのが基本です。

またスポーツ障害が起きた場合は医療機関に足を運ぶことになるかと思われますが、その場合は、「その痛みがいつから出てきているのか」「時間が経過することで楽になったか、悪化したか」などを伝えるようにしましょう。

 

 

 

 

ふれあい整骨院の「スポーツ障害・スポーツ外傷」アプローチ方法

 

 

 

 

スポーツ外傷とは、スポーツにおいて明らかな外力が加わることにより発生します。(例:バスケットボールでジャンプ着地時に相手の選手の足を踏んでしまい、足首を捻ってしまう。

サッカーの試合中、相手選手と衝突してしまい転倒して首を痛める。バレーボールのブロック時に指にボールが悪い角度でぶつかってしまい、突き指をするなど)

 

 

 

スポーツ障害とは、スポーツにおいて軽微な外力が蓄積することで発生します。

(例:野球の投球動作時の肘や肩の痛み。陸上競技において、走動作が繰り返し行われたことによるスネの内側や足裏の痛み。柔道の背負い投げをする際の繰り返しの腰の捻りによる腰痛。)

 

 

 

これらの損傷は早期の適切な処置が、競技復帰やパフォーマンス向上にとても重要となります。

 

 

 

当院では、痛めた部位の施術はもちろん、なぜをその部位が痛くなってしまったのかを分析し、運動指導、再発予防に対するアプローチを行っております。

   

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