ドゥケルバン腱鞘炎

ドゥケルバン腱鞘炎でよくあるお悩み

親指が動かしにくい
手を動かすと痛みを感じる
親指の付け根が腫れる
親指のしびれ

こんな症状でお困りではありませんか？

これらに当てはまる方はドゥケルバン腱鞘炎かもしれません。

ドゥケルバン腱鞘炎とは？

【ドゥケルバン腱鞘炎】とは指の使いすぎにより、腱が擦れて炎症を起こしている状態のことをいいます。

手首の母指側に痛みや腫れを伴い、親指を広げたり、動かしたりすると強い疼痛があらわれます。

腱鞘炎はほおっておくと症状が悪化し、手の痛みだけではなく指にも痛みが出てきて、ばね指になってしまったり、痛みがひどくなってしまうことがあります。

また、再発しやすく痛みがなかなか引かない場合もあります。

そうなる前に根本的な原因を探り、できるだけそれらを取り除くことで症状の改善までつなげる必要があります。

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※症状によっては保険が適用になる場合もあります。

ドゥケルバン腱鞘炎のあなたにおすすめのメニュー Recommend Menu

超音波施術

当院ではこちらの機械を使用し、超音波施術、マイクロカレント、ハイボルテージ、電気施術、超音波と低周波を併用した施術を行うことができ、捻挫や関節炎の急性期の症状から、肩こり、腱鞘炎などの痛みや腫れなどの緩和に効果が期待できます。
マッサージ（マニプレーション）

慢性的な疲労感や肩こり、腰痛といった症状に悩んでいる方におすすめなのが、マッサージ（マニプレーション）の施術です。
施術によって症状の原因を取り除き、慢性化している症状も緩和することができます。
関節調整

関節が緩んでいると、筋肉が正常の働きを行うことができずさまざまな不調を引き起こすきっかけとなります。

身体に痛みを感じるだけではなく、自律神経に乱れが生じることで頭痛やめまい、吐き気などの症状を感じる場合もあります。

関節の緩みを調整して、症状の緩和を目指しましょう。
テーピング

テーピングは、関節の固定を目的とするのではなく、筋肉にそってテープを貼ることで筋肉の上の皮膚を引っ張り上げ、筋肉と皮膚の間に隙間を作っていきます。

そうすることでリンパや血液の流れが良くなり、つらいコリや痛みの改善、内出血や腫れなどの軽減に期待ができるのです。

この施術方法をキネシオテーピングといい、自然療法の1つとされています。
電気療法

「電気療法」は、リハビリテーションなどにおいて広く使われるものであり、痛みを軽減したり、筋肉に働きかけたりすることができる施術です。

今回はこの「電気療法」について取り上げます。