股関節の痛みでお悩みの方へ

  股関節の痛みでよくあるお悩み

  • 立ち上がりや歩き初めに足の付け根が痛む

  • 階段を昇り降りするときに足の付け根が痛む

  • 靴下が履きづらい

  • 正座ができない

  • 左右の脚の長さが違う感じがする

【変形性股関節症でお悩みなら当院にご相談ください】

 

 

 

しゃがんだり、立ち上がったりする時に足の付け根がいたい…

 

左右の脚の長さが違うと感じる…

 

 

 

 

このような症状でお悩みの方は

【 変形性股関節症 】かもしれません。

 

 

 

「変形性股関節症は進行していく疾患」です。

 

 

 

放っておくと、痛みで立つことが困難になり、

介護が必要になってしまうこともあります。

 

 

早めの対策で

症状の進行を防ぐことが大切です。

 

 

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【股関節の痛みに悩まされていませんか?】

 

股関節痛のイラスト

 

股関節は上半身を支え、足を動かすための重要な役割があります。

 

なので、股関節に痛みがあると日常生活にも影響が出てしまいます。

~ 股関節の役割 ~

 

 

股関節には

3つの役割があります

 

それは

屈伸】、【足の開閉】、【からだのひねり、回転

です。

 

 股関節が悪くなるとこれらの動きがしづらくなり、日常生活に支障が出てしまいます。

 

 

股関節はからだの中心部にあり、体重を支えるだけでなく、

体のバランスをとり、両足をスムーズに動かすために重要な働きをしています。

 

普段の生活の中での動きでも大きな負担がかかる場所です。

 

歩行時にはなんと、

体重の約10倍の負担がかかってしまうと言われています。

~ 股関節のしくみ ~

 

「股関節」は人間の下半身に存在する関節です。
股関節は、両足の付け根のあたりに存在するもので、大腿骨と骨盤を繋げている関節です。

 

この股関節は、2つの部位からなっています。

1つが、球形をしている「骨頭(こっとう)」であり、もう1つが茶碗のような形をした「寛骨臼(かんこつきゅう)」です。

大腿骨と骨盤が連結している部分は球形になっているため、前後左右、自由自在に動かすことができます。

 

 

なおこの「股関節」は、しゃがみこむ動作や正座をする動作、そして歩く動作などに関わってきます。

 

私たちが日常生活を行ううえで非常に重要になってくる部分ですが、同時に、衝撃を受けやすい箇所となります。

 

骨頭と寛骨臼は軟骨によって包まれています。
この軟骨が衝撃をやわらげ、摩擦を減らし、股関節が滞りなく滑らかに動くように調整しています。

「骨頭と寛骨臼を守る役目を持つ軟骨」がなんらかの事情ですり減ってしまうと、骨頭や寛骨臼を守ることができなくなります。

そのため関節の変形や炎症を引き起こし、股関節に痛みが出てくるようになるのです。

 

 

また軟骨がすり減ってしまうと、単純に患部に痛みを感じるだけではなく、股関節の動きも制限されてしまいます。

一度すり減った軟骨は、元には戻りません。症状が進行すると「立つ」「歩く」といった日常生活にも影響が出てきます。

~ 股関節に痛みが起こる原因 ~

 

●オーバーユース

オーバーユースとはいわゆる「使い過ぎ」です。

股関節は、足や腕などに比べればスポーツをしていてもオーバーユースになる可能性は高くないといわれていますが、それでも、発症の可能性はあります。

たとえばフォームを崩した状態で運動を行い、それを繰り返すことで、痛みが起こりやすくなります。
正しいフォームを学ぶことが前提となりますが、痛みがあるようならば専門機関に足を運ぶ必要があるでしょう。

 

●関節リウマチ

比較的よく耳にするのがこの「リウマチ」なのではないでしょうか。

リウマチは自己免疫疾患のうちのひとつであり、股関節以外にも、さまざまな部位に痛みをもたらします。
放置しておくと関節は変形してしまいますし、ひどい場合は骨まで壊してしまいます。

 

●変形性股関節症

股関節の痛みを訴える方が患っている症状としてもっとも多いのが、この「変形性股関節症」です。特に女性に多い疾患です。

日本人の変形性股関節症の8割は先天性のものです。

しかし最近は、股関節の形状にもともと異常がなくても年齢とともに発症する方が増えてきています。

 

変形性股関節症のなかでも、特に「寛骨臼形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」は加齢とともに起きるリスクが高くなります。
ただし「年をとれば必ず痛みが出る」というわけではありません。

 

かつてこの変形性股関節症のひとつとされていたものとして、「臼蓋・大腿骨衝突症候群(きゅうがい・だいたいこつしょうとつしょうこうぐん」があります。

 

これは大腿骨と臼蓋(寛骨臼に存在する土手部分)がぶつかり合って痛みが生じる症状です。
しゃがんだときに痛みが出ますが、普通に歩いているだけでは痛みが生じないのが特徴です。

【変形性股関節症の症状と進み方】

 

●初期

症状→股関節のこわばりや違和感。立ち上がりや歩きはじめに脚の付け根が痛む。

関節→関節軟骨が少しすり減り、大腿骨頭(丸い球の様な形の部分)と骨盤の隙間に狭いところが出てくる。

 

●中期

症状→歩行時や動作中に頻繁に痛みを感じる。靴下を履くときや、正座、和式トイレが困難になる。

関節→関節軟骨がかなりすり減り、大腿骨頭と骨盤の隙間が狭くなって、骨の一部が直接ぶつかるようになる。

 

●末期

症状→脚の付け根が伸びない。膝が外側を向く。左右の脚の長さに差が出てしまうことも。

関節→関節軟骨がほぼなくなり、大腿骨頭と骨盤の隙間が消失。骨と骨が直接ぶつかる。

 

【股関節の痛みの対処法】

 

●冷やす  

急に膝関節に痛みを感じた場合は、患部を冷やしましょう。

冷やすことで炎症が軽減し、痛みの緩和が期待できます。

また、患部を冷やすことで関節の潤滑を良くする作用もあります。
※冷やすときには、氷を使うようにしてください。氷を使うことで、0度以下にすることなく適切に冷却することが可能です。

 

●生活スタイルの改善  椅子に座っている男の子のイラスト

正座姿勢やあぐら姿勢などは、股関節への負担が大きくなります。
そのため、できるだけ座るときには椅子を使うなどして負担を減らすよう工夫しましょう。

●時間に余裕を持つ  腕時計を確認する会社員のイラスト(女性)

長時間、長い距離を歩いてしまうと股関節に過度な負荷がかかってしまいます。
時間に余裕を持ち、10分ほど歩いたら小休憩を挟むようにするとよいでしょう。

ふれあい整骨院の「股関節の痛み」アプローチ

 

 

股関節の痛みの原因が股関節自体の捻じれによるものか、足首や膝、骨盤など周りの関節の捻じれが影響して痛みが出ているのか確認します。

 

そして、捻じれてしまった関節を関節調整や骨盤矯正で整えたり、マッサージや筋膜リリースなどを行い、周りの負担のかかった筋肉を緩めます。

 

 

関節調整前の膝の位置

 

  ⇩ 骨盤が歪み、右膝の方が短い

 

これでは片方の脚に負担が余計にかかってしまい、症状が出やすくなってしまいます。

 

関節調整後の膝の位置

⇩ 歪みが正され、左右が同じ高さになっている

 

骨盤の歪みが矯正されたことで一方にかかっていた負担が軽減されます。

また、当院ではトムソンベッドという特殊なベッドを使用しての骨盤矯正も行っています。

ボキボキしたりしないのでほとんど痛みを感じることなく施術が受けられると思います。

 

 

また、足に合わない靴が足の歪みや変形を招き、それが股関節の不調に繋がることを防ぐため、フットケアトレーナーの資格を持ったスタッフが靴のフィッティング指導も行っています。

 

 

 

 

【フットケアトレーナー】とは、足の機能や靴、インソールに関する医学的な見地から基礎的な研究と応用について考え、社会に幅広く貢献するNPOオーソティックスソサエティーが認定する足と靴が原因で起こる様々なトラブルを医学的根拠に基づき、歩くバランスから分析し、足にあった靴のフィッティングなどによって解決する知識と技術を持ったスペシャリストです。

 

 

歩行検査や足のサイズ測定などを行い、正しい靴の選び方から靴ひもの適切な結び方まで丁寧に指導致します。

 

足を矯正し、股関節の負担につながる足首の倒れこみを防ぐインソールの作成も可能です

 

 

 

 

 

当院では国家資格者が管轄する取扱認定院でしか購入できない【フォームソティックス・メディカル】を取り扱っていますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。

 

足の専門評価を行い、熱成形によって作成する、フィット感と高い矯正力をもったインソールです。

ご相談はこちらから

 

 

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